モルディブのラヴィヤニ環礁にある新しいリゾート、クダドゥモルディブプライベートアイランド。
着いた初日のディナーは、ジャングルハイダウェイでのプライベートディナーをお願いしました。
モルディブでのデスティネーションダイニング(無人島ディナー、ジャングルディナー)などは、夕日が沈む時間くらいに開始するのが、私としては一番おすすめ。
なぜなら、暗くなると何がなんだかよく見えないから。
夕日の時間開始だと、サンセット→濃藍色の空→星空と楽しめるので、私たちはいつもサンセット時間開始にしています。
夕日が沈み始める頃、バトラーのアディヒコに連れられ、ジャングルハイダウェイへと。
てくてくと歩いた先には、
海が見える場所に、テーブルセッティング。まさにハイダウェイ!
波の音をききながら、プライベートディナー開始です。この日は、桜ディナーという焼き鳥のディナーコースにしてみました。
クダドゥモルディブでは、メニューがあってないようなもの。メニューの中から選んでも良いし、なければリクエストもOK。
食べたいものをその日にお願いし、自分のだめだけのコースメニューをアレンジしてもらえるという、なんとも贅沢なスタイルです。
どうしても食べたいものがあれば、リゾートにつく前にバトラーと相談ができます。
そうそう、クダドゥはヤドカリがたくさん生息しているので、どうか踏まないように。
石のように見えるの、全部ヤドカリです!カワイイ!!
私は以前ヴェラサルリゾートで、ヤドカリ探しに、気がついたら2時間たっていて、背中だけ真っ黒に日焼けしたことがあります(´ー`)
この日サーブしてくれたのは、モルディブ人の笑顔がとっても素敵な人でした。
私は甘くて美味しいスイカジュースを、夫は何か頼んでいました。
まずはお寿司とお刺身。これで、2人分・・・!?4人分の間違いじゃ?という多さ。
お味噌汁。海外のお味噌汁あるあるの味が濃い!というのではけれど、出汁、味噌はちょっと残念な感じ。。。。
海外では、無理してお味噌汁とか出さなくていいと思うんだけれどな。
メインの焼き鳥です。炭火は使ってないと思うけれど、香ばしくてとっても美味しかったです。
ビーフとかもあって、YAKITORIじゃないよ、というツッコミはあえてせず。
その他にも、エビ、イカ、ホタテ、野菜のグリルなど。どれも美味しいけれど、既にお腹がいっぱい。
けれど夫も私も、食べ物を無駄にするのは絶対に嫌。
幸いにも、ディナーの後にスパの予約をいれていたので、残ったものをお夜食で出してくれますか?ときいたところ快くOK。
炒飯は一人分にしてもらいました。
デザートもありますよ、と言われたけど、さすがにお腹がぱんぱんだし、この後スパもあるので・・ということで。
デザートもお夜食と一緒に出してもらうことにしました。
思ったよりディナーが早く終わってしまい、スパの予約まで1時間ほどあってので、部屋に戻ろうかな~どうしようかな、と思ってたら、
サーブ担当の方が、「次のスパまで時間があるので、バーでドリンクやシーシャはどうですか?」と。
あれっ?心読まれた??
結局、部屋に戻ったらスパ行く気力なくなるし、モルディブでシーシャとはまた贅沢、ということでバーに行くことに。
すっかり暗くなった隠れ家を後に、歩いて向かおうとしたら、バトラーのアディヒコがバギーで待ってくれていました。
歩いてたった1~2分のところなのに、まさかバギーとは!
お腹いっぱいだったので、とても嬉しかったです←動くのめんどくさい(*´з`)
リトリートに着いたら、すぐにスタッフに迎えられました。
けど、よくよく考えると、ディナーをサーブしてくれる人が、私たちの次のスパ予約把握しているって・・・すごいな。
しかも、知らぬ間に私たちのバトラーに電話して、バギー手配してくれてたよね・・・?と夫と驚いていたのですが、
この後のバーでもまた、クダドゥスタッフの素晴らしい連携プレーに感動することに。
続き→モルディブの夜に、ザ・リトリートでシーシャ
前回→ハウスリーフでガイド付きシュノーケリング
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