ジャングル ハイダウェイで 「焼き鳥ディナー」 Kudadoo Maldives

絶景リゾート&カフェクダドゥ・プライベートアイランド

f:id:mia-travelista:20190804194832j:plain モルディブのラヴィヤニ環礁にある新しいリゾート、クダドゥモルディブプライベートアイランド。

 

着いた初日のディナーは、ジャングルハイダウェイでのプライベートディナーをお願いしました。

 

 

f:id:mia-travelista:20190804194951j:plain モルディブでのデスティネーションダイニング(無人島ディナー、ジャングルディナー)などは、夕日が沈む時間くらいに開始するのが、私としては一番おすすめ。

 

なぜなら、暗くなると何がなんだかよく見えないから。

 

 

夕日の時間開始だと、サンセット→濃藍色の空→星空と楽しめるので、私たちはいつもサンセット時間開始にしています。

 

 

f:id:mia-travelista:20190804194853j:plain 夕日が沈み始める頃、バトラーのアディヒコに連れられ、ジャングルハイダウェイへと。

 

 

f:id:mia-travelista:20190804194842j:plain てくてくと歩いた先には、

 

 

f:id:mia-travelista:20190804194857j:plain 海が見える場所に、テーブルセッティング。まさにハイダウェイ!

 

 

f:id:mia-travelista:20190804195007j:plain 波の音をききながら、プライベートディナー開始です。この日は、桜ディナーという焼き鳥のディナーコースにしてみました。

 

クダドゥモルディブでは、メニューがあってないようなもの。メニューの中から選んでも良いし、なければリクエストもOK。

 

 

食べたいものをその日にお願いし、自分のだめだけのコースメニューをアレンジしてもらえるという、なんとも贅沢なスタイルです。

 

どうしても食べたいものがあれば、リゾートにつく前にバトラーと相談ができます。

 

 

f:id:mia-travelista:20190804194836j:plain そうそう、クダドゥはヤドカリがたくさん生息しているので、どうか踏まないように。

 

 

f:id:mia-travelista:20190804194946j:plain 石のように見えるの、全部ヤドカリです!カワイイ!!

 

私は以前ヴェラサルリゾートで、ヤドカリ探しに、気がついたら2時間たっていて、背中だけ真っ黒に日焼けしたことがあります(´ー`)

 

 

f:id:mia-travelista:20190804194903j:plain この日サーブしてくれたのは、モルディブ人の笑顔がとっても素敵な人でした。

 

私は甘くて美味しいスイカジュースを、夫は何か頼んでいました。

 

 

f:id:mia-travelista:20190804194910j:plain まずはお寿司とお刺身。これで、2人分・・・!?4人分の間違いじゃ?という多さ。

 

 

f:id:mia-travelista:20190804194913j:plain お味噌汁。海外のお味噌汁あるあるの味が濃い!というのではけれど、出汁、味噌はちょっと残念な感じ。。。。

 

海外では、無理してお味噌汁とか出さなくていいと思うんだけれどな。

 

 

f:id:mia-travelista:20190804194916j:plain メインの焼き鳥です。炭火は使ってないと思うけれど、香ばしくてとっても美味しかったです。

 

ビーフとかもあって、YAKITORIじゃないよ、というツッコミはあえてせず。

 

 

f:id:mia-travelista:20190804194932j:plain その他にも、エビ、イカ、ホタテ、野菜のグリルなど。どれも美味しいけれど、既にお腹がいっぱい。

 

けれど夫も私も、食べ物を無駄にするのは絶対に嫌。

 

幸いにも、ディナーの後にスパの予約をいれていたので、残ったものをお夜食で出してくれますか?ときいたところ快くOK。

 

 

f:id:mia-travelista:20190804194920j:plain 炒飯は一人分にしてもらいました。

 

デザートもありますよ、と言われたけど、さすがにお腹がぱんぱんだし、この後スパもあるので・・ということで。

 

デザートもお夜食と一緒に出してもらうことにしました。

 

 

f:id:mia-travelista:20190807153150j:plain 思ったよりディナーが早く終わってしまい、スパの予約まで1時間ほどあってので、部屋に戻ろうかな~どうしようかな、と思ってたら、

 

 

サーブ担当の方が、「次のスパまで時間があるので、バーでドリンクやシーシャはどうですか?」と。

 

あれっ?心読まれた??

 

 

結局、部屋に戻ったらスパ行く気力なくなるし、モルディブでシーシャとはまた贅沢、ということでバーに行くことに。

 

 

f:id:mia-travelista:20190804194937j:plain すっかり暗くなった隠れ家を後に、歩いて向かおうとしたら、バトラーのアディヒコがバギーで待ってくれていました。

 

歩いてたった1~2分のところなのに、まさかバギーとは!

 

お腹いっぱいだったので、とても嬉しかったです←動くのめんどくさい(*´з`)

 

 

f:id:mia-travelista:20190807145514j:plain リトリートに着いたら、すぐにスタッフに迎えられました。

 

けど、よくよく考えると、ディナーをサーブしてくれる人が、私たちの次のスパ予約把握しているって・・・すごいな。

 

 

しかも、知らぬ間に私たちのバトラーに電話して、バギー手配してくれてたよね・・・?と夫と驚いていたのですが、

 

この後のバーでもまた、クダドゥスタッフの素晴らしい連携プレーに感動することに。

 

続き→モルディブの夜に、ザ・リトリートでシーシャ
前回→ハウスリーフでガイド付きシュノーケリング

 

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